探偵社広告の罠~パート3~
2016年03月09日 公開
広告費用をかけて知名度を上げていくこと。
競争の原理からすれば当然のことと思います。
一方で、特定の業者が独占しようと不正な方法で広告表記をしてしまっている。
そこにはモラルもなく、「見つからなければ良い」という悪しき風習が生まれてしまっています。
そこには、探偵業界だけではなく、全ての業界が関係しています。
過去、タレントが【ペニーオークション】の広告表記を行い社会問題となりました。落札していないのに落札したかのように消費者を騙していたことです。
不正広告はいつの日もなくならない、でも一番被害を被るのは消費者です。
ルールや規定、チェック体制がままならない広告業者は淘汰されていくことでしょう。
当社は、不正な誘導広告、比較広告などでの不正を暴き、業界全体が改善され、より消費者が利用しやすいように、分かりやすいように構造の改革に取り組んでいきたいと思います。
「街角探偵相談所」の関係各位の方、改善されることを切に期待します。